公共用水域と水道水のセシウム汚染

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公共用水域と水道水のセシウム汚染

セシウム
セシウム

福島第一原子力発電所の事故以降、放射能汚染の懸念からウォーターサーバーを導入する人が増加しました。

しかし、事故から2年経過し、人々の放射性物質への心配は徐々に薄れています。事故直後はペットボトルの水を使用していた人の中にも、事故前のように水道水利用に戻った人という人が多いようです。

水道水は安全なのでしょうか?

最近不安になる調査結果が報告されました。

環境省が2012年12月3日~2013年2月20日の期間行った公共用水域における放射性物質モニタリングの測定調査によると、

千葉県、埼玉県、及び東京都内の公共用水域における環境基準点等67地点(河川:51地点、湖沼・水源地:8地点、沿岸:8地点)で最大値1万4200ベクレルもの放射性セシウムを検出したそうです。

前回の調査で検出された最大値が7600ベクレルなので、大幅に増加していることになります。

環境省では、

概ね減少又は、横ばいで推移

と言っていますけど、セシウム最大値はかなり増加していますよね?

水質調査では、放射性セシウムは不検出だったようですが、別の調査結果を見ると。関東から北の上水(蛇口)から微量の放射性セシウムが検出されているようです。

関東以北の水道水から検出されたセシウム

関東以北で検出されるセシウム
関東以北で検出されるセシウム

どうやら水域の周辺環境が汚染されているだけでなく、水そのものからもセシウムが検出されているようです。

原子力規制委員会の放射線モニタリング情報環境放射能水準調査結果(上水(蛇口))(平成25年4-6月分) (PDF:56KB)を見ると、ほぼ関東から北、東北の岩手県までの上水(水道蛇口の水)からセシウムが検出されていることがわかります。

微量とはいえ、水道水からセシウムが検出されていたんですね…。これってニュースになりました?結構大事件のような気がするんですけど。

最近、原発事故関連のニュースがサラっと報道され、流されていく感じがしているんですけど気のせいでしょうか?つい最近も東電の現社長が

現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出がある

とか発表していましたけど、これって大気汚染が継続的に続いていて深刻な状況にあるってことですよね?

まだ原発事故は終息しておらず、現在進行形で放射性物質が出ている状態。現時点で水道水からセシウムが検出されているわけですから、放射性物質の放出が止まらない限りはなくなりませんよね。しかも、この検査はセシウムだけで、一定割合で含まれているとされる「トリチウム」や「ストロンチウム」といった放射性物質の検査は行われていません。

微量とはいえ、セシウムが検出されている水を飲んでも問題がないのでしょうか?

原子力規制委員会に電話して確認してみました。

東京、他関東の上水でセシウムが検出されていますが、飲んでも問題はないのでしょうか?

以下回答です。

厚生労働省が決めた水の放射性物質の検出基準値が1リットルあたり10Bq(ベクレル)。東京で検出されているセシウム134は0.0014Bqなので、厚労省が決めた基準値よりはるかに低く、現状問題はありません。

だそうです。

お得意の、微量なのでただちに問題はない、というやつですね。

でもその応対してくれた職員の人もこんな言い方でした

そりゃ、検出されない方がいいんですけど…、基準値よりははるかに低い値なので…大丈夫です。

おっしゃる通り、検出されない方がいいですよ。いくら安全と言われても、少しでも入ってるのであれば自分はともかく子供には飲ませたくないって思います。もちろん人によって考え方は異なると思うのでここからは自己判断ですけど、やっぱり小さな子供がいるご家庭、妊娠中のプレママさん達は気になるのではないでしょうか?

政府が安全だと言っている現状では、気になる人は自分自身で対策しなければいけません。安心安全なのはやっぱりウォーターサーバーです。ウォーターサーバーの水は各メーカー、放射性物質の検出検査をしっかり行っており、当サイトで紹介しているメーカーはすべて不検出です。本当に問題ない量なのかもしれませんけど、気になる人は悩まずに自分自身で安心を手に入れてくださいね。

放射能汚染の心配がないウォーターサーバー

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